ミニカー紹介Vol.3 Red Bull Renault RB5 Sebastian Vettel
こんにちは。今回もミニカー紹介したいと思います。
今回紹介するミニカーはレッドブルの初優勝マシンでもあるレッドブルRB5です。
ということで、、、、
ばん!
少し背景をいつもと違くしてみました。
レッドブルのマシンなのでレッドブルの缶を背景にしてみました笑笑
まぁいつも通り基本情報から書いてきます
【基本情報】
マシン名:Red Bull Racing Renault RB5
NO.15 Sebastian Vettel
Minicamps(PMA)製
まぁマシンを見たら分かると思いますが、デザインしたのは「空力の鬼才」と呼ばれているエイドリアン・ニューウェイです。
マシンの詳細については後ほど説明しますが、このマシンは空力に特化したマシンになっています。
それが功を奏し2008年にトップチームだったチームがKARSの開発に特化したのに対し、レッドブルは空力特化のマシンにしたためベッテルがドライバーズランキング2位、コンストラクターズランキングも2位を獲得しました。
あとこの前のSF70Hの時に説明し忘れましたが、ベッテルは毎年自分が乗るマシンには必ずニックネームをつけます。
2009年は当初はKate(ケイト)と名付け、オーストラリアGPでクビサとの接触によって大破したマシンを新調した時は、Kate's Dirty Sister(ケイトの穢れた妹)、ドイツGP以降のRB5をSexy Sadie(妖艶なセディ)と名付けました。
ちなみに僕が持ってるミニカーは恐らくKateだと思います。(間違ってたらすみません)
ちなみにSF70HはGina(ジーナ)と名付けられました。
長々と説明しましたが、次はマシンの詳細を
【マシン詳細】
まずはフロントから
2009年のF1マシンを初めて見た時、前年と比べてリアウィングが縦長になったり、フロントウィングも幅がでかくなったりしたので「掃除機かよ!」って思いましたね。
まぁ当時まだ小さかったので第一印象はそうでした笑笑
画像ではあまり分かりにくいと思いますけど、ノーズが細いマシンです。正直僕はドイツGPの太いノーズよりこっちの細いノーズの方が好きですね。
今年も細ノーズのマシンなので速そう(小並)
次にサイドを
この年はホイールカバーというものがありましたね。これはちょっとダサかったですね。
このホイールカバーは空力上後続マシンが悪影響を受けてしまうらしく1年で禁止になりました。
横から見てもRB5のノーズは面白い形してますね。
サイド全体図はこんな感じ
やっぱりシャークフィンはちょっとダサいですね、、、
シャークフィンがなければ好きなF1マシントップ3には入りますね、、、
サイドポンツーンのレッドブルのロゴが映えますね。
続いては後ろ部分
開幕仕様なのでダブルディフューザーがないですね。
今気づいたんですけど、溝なしのスリックタイヤなので地面のホコリが結構付きますね、、、
上から見るとこんな感じ
ミラーの位置とか面白いですね。
前の年より空力パーツ制限が厳しくなってましたけど、レッドブルは空力中心のマシン開発をしてたので大躍進しました。
さすがニューウェイ先生だなって思います。
この頃からフロアの露出が多くなった気がします(?)
サイドポンツーンの下部分のレッドブルのロゴは日本GPとかだとセブンイレブンのロゴになってるんですよね。あれ個人的には欲しいですね
というわけで今回はRB5の記事でした。
急いで書いたので内容がgdgdですがご了承ください。
あとこのブログの編集中にベッテルがフェラーリを離脱するニュースがありました。
今年こそチャンピオン取って有終の美を飾って欲しいですね
では今回はこの辺で!見てくれてありがとうございます!Grazie!